今日の・・・ほぼ、ゆるキャラさん向け（笑）

仕事が始まって、超ブルーなFTでございます
年末年始、鉄分はほぼ０でございます、すいません。
特にネタもないのでw
僕のドラムの神様の２人目の演奏を２曲お送りします
（って、勝手にリンクしてるだけですが・・・）

一応、鉄系でございます！

Steps Ahead で　Trains　おぉ〜神様〜GADD=GODD


この二人がやると、この曲もこんな感じに・・・

テスト

現時点での公開をかなり迷いましたがw
この先、まともなモノになる保証もないのでw
公開してしまいます。

最初にお断りいたしますが
BGMは動画をイメージしたモノではなく
テスト作成ですw

BGMは、appleの“GarageBand”という
簡単な音楽制作ソフトで作りました。
メロディー系は僕が作ったわけではなく
“GarageBand”に用意されているフレーズ集を組み合わせたもの
年賀状作成ソフトで、用意されているイラストを
お好みでレイアウトする・・・そんなイメージです。
ただし、ドラムパートだけは僕がフレーズ考え、叩いています
Macの“GarageBand”に演奏させて
リアルタイムに叩いて録音しました。
30年近いブランクで復帰数週間なので
演奏の中身は、あまり突っ込まないでくださいw

とにかく！　テストです！！


（初youtubeアップwww)

久しぶりのライブ

大野雄二さんのライブに行ってきました。
『ルパン三世のテーマ』30周年コンサート

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無題

通勤の電車の中
いつものように、音楽を聴きながら
ぼーっと、流れる景色を・・・

最近繰り返し聞いていたアルバムが
ちょっと飽きて来たので
iPodをくるくるスクロール・・・

“ニューシネマパラダイス”のサントラで手が止まった

久々に聞いてみる・・・

電車の窓の
流れる景色が
すこし、にじんだ・・・

彩恵津子さん

きっと知らない人が多いと思いますが（かなり古いし・・・）
84年デビュー、95年以降は活動を休止しています。（残念）
独特な歌声が好きでした。
曲の感じはアレンジャーで結構左右されていて
アルバム毎で多様でした
なので好みが分かれる結果になってしまったのかもしれません。
TV主題歌なども歌っていましたが
大ヒットには至りませんでした。
でも、私の大好きな歌手の一人です。
今もiPodで聴いてます。

買ったアルバムは全てアナログ盤なので
CDを買い直しました
まだ揃ってないので
中古CDを探しています。（笑）

“好きなアルバム”（８枚くらい出てるはず・・・）
ALL I NEED（LA録音、洗練されたアレンジ、高い完成度。）
PASSIO（好きなギタリスト鳥山雄二のアレンジがいい。）
Unknown Things（彩恵津子色が一番出ている気がする。）

デジタル音楽

昔、ドラムを叩いていたこともあり。
各パートやアレンジに耳が傾き
聴くアルバムはアレンジャーや参加ミュージシャンで選ぶことも多い。
しかし、最近のアルバムはあまり聴かない。

８０年代、音楽業界では大きな変化があった
楽器演奏にもデジタル化の波が押し寄せた。
それまでは人間が演奏していたものが
コンピュータに代わっていった。
作曲・編曲者は、我がままを何一つ言わず
従順に演奏するコンピュータミュージシャンを
こぞって使った。
いわゆる“打ち込み”っていうやつだ。

スタジオミュージシャンは職を失った。
ミュージシャンの活躍の場は縮小し
７０〜８０年代の人気ミュージシャンが
いまも一線で活躍している。
新しいすばらしいミュージシャンは
生まれにくくなったんじゃないかな・・・

デジタル技術を否定はしない。
しかし、この便利な技術が
いままで積み上げてきたものを
さらに高いレベルに発展させていけるのか
すこし不安な気がする・・・

古い世代の（になってしまった）人の戯言ですかね。

小さな旅 “TOKYO CITY LIGHTS”

結構人気がある、NHKの紀行番組
有名な観光地を巡るのとはちょっと違った視線で
いろいろな街を巡る番組作りがなかなかいい。

で、音楽は大野雄二さん。
去年この番組の２０周年を記念して
音楽を全てジャズアレンジにした
“TOKYO･夜の光景”と題した
東京の街を題材にした番組のサントラ。

ハートにしみるメロディライン
クールなアレンジ
ベストメンバーなミュージシャン
まさしく、“TOKYO CITY LIGHTS”！！

最近の大野雄二さんのアルバムでは
一番のお気に入り。

VAP
VPCC-81483( 2004.05.26 RELEASE)

大野雄二さん

私が最も好きな音楽家。

好きな音楽はジャズ系
生粋のジャズじゃなくて、クロスオーバーなもの。
あまり音楽をジャンルにこだわって聴くことはしない。

中学の時に友達に
“ジャズなんて聴くんだ・・・”と言われてハッとした
それが大野さんの担当した映画サントラの一曲だった。
ジャズっぽいものに目覚めたのは
大野さんの音楽を聴いてからだ。

クラシック、ポップス、ジャズ、ロック
いろんなジャンルを国内外問わずいろいろ聴くが
私の胸に一番響くものは
大野雄二さんの音楽なのだ。

ジャズをベースにしながらも
ジャンルにこだわらない大野サウンド
それがそのまま私の好きな音楽の傾向にもなってしまったようだ。

現在はライブハウスを中心に
ジャズトリオでの演奏活動をメインに活躍中ですが
映画・テレビドラマ・CM　音楽と幅広く活動されています。
大活躍されていた時期は
随分と前なんですが
その頃は、映画、TV、CMと大野サウンドで埋め尽くされていましたね。
代表的なのはやはり『ルパン三世』ですね
初期の角川映画『犬神家の一族』『人間の証明』『野生の証明』
やテレビドラマ『パパと呼ばないで』『大追跡』
NHKの紀行番組『小さな旅』など多数
CM“きのこの山〜は食べざかり！”も大野さんの作品です。

大野雄二Official Web Site